大学では芸術学を専攻しています。
まだまだ知識不足なので勉強中です。
近現代の芸術が好みで、宗教色の強いものは少し苦手です。
基本えり好みはしませんが、記事傾向の参考程度に。
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新しいブログにしての初めての日記です。
西洋美術史講義
夏至観音について
小豆島にて約20年ほど前に発見されたとされる観音
観音と言ってもアケイロポイエトス(人の手によらないもの)で
夏至の期間中、3時ごろ岩肌に観音の姿が現れるというもの。
どうやら、月の光が強いときにも現れるとか。
しかも、その時は太陽はちょうどガンジス河の真上あたりにあるという。
その部分についてはどうかとも思いますが…
なにはともあれちょっと興味がそそられます。
文献資料
Sharf Living Images
ハギアソフィア大聖堂 について思い出せなかったので
以下ウィキから
アヤソフィア(トルコ語:Ayasofya、古典ギリシア語:Ἁγία Σοφία (Hagia Sophiā)、現代ギリシア語:Αγία Σοφία (Aagia Sophia))は、トルコのイスタンブルにある博物館。東ローマ帝国(ビザンツ帝国・ビザンティン帝国)時代に正統派キリスト教の大聖堂として建設されたもので、帝国第一の格式を誇る教会、コンスタンティノポリス総主教座の所在地であった。東西教会の分裂以後は、正教会の総本山となる。
東ローマ帝国の代表的な遺構であり、しばしばビザンティン建築の最高傑作と評価される。その歴史と威容から、オスマン帝国の時代においても第一級の格式を誇るモスクとして利用された。日本語では慣用的に「ハギア・ソフィア」と呼称されるが、厳密にはトルコ語読みは「アヤソフャ」、古典ギリシア語読みは「ハギア・ソピアー」、現代ギリシア語読みでは「アギア・ソフィア」に近い。正教会では「アギア・ソフィア大聖堂」と呼ばれる。
うーむ、困りました。ビザンティン建築についてもよくわからない
ビザンティン建築 (Byzantine Architecture) は、東ローマ帝国(ビザンティン帝国、ビザンツ帝国)の勢力下で興った建築。4世紀頃には帝国の特恵宗教であるキリスト教の儀礼空間を形成し、そのいくつかは大幅な補修を受けているものの今日においても正教会の聖堂、あるいはイスラム教のモスクとして利用されている。日本では、ビザンツ建築と呼ばれる場合もある。
ローマ建築円熟期の優れた工学・技術を継承し、早い段階で技術的成熟に達するが、その後、東ローマ帝国の国力の衰退と隆盛による影響はあるものの、発展することも急速に衰退することもなく存続した。
東ローマ帝国の勢力圏のみならずキリスト教の布教活動とともに、ブルガリアやユーゴスラヴィア、ロシアといった東欧諸国あるいはアルメニアやグルジアなど西アジアにも浸透していった。その影響力は緩やかなもので、地域の工法・技術と融合しながら独自の様式を発展させた。また、初期のイスラーム建築にも影響を与えている。
とりあえず、東西ローマが関係しているようですね。
世界史を詳しく知らないのでもう少し詳しく勉強する必要がありそうです。