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プロフィール
HN:
みくと
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
旅行
自己紹介:
旅行をかねて全国のいろいろな美術館に行ってみたいです。
大学では芸術学を専攻しています。
まだまだ知識不足なので勉強中です。
近現代の芸術が好みで、宗教色の強いものは少し苦手です。
基本えり好みはしませんが、記事傾向の参考程度に。

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先日、久しぶりに1冊小説を読み終わりました。

アルベール・カミュ
「異邦人」

さらりと読んだので読みこめていない部分が多いかと思いますが
うけた印象のようなものを記しておきます。


構成を理解しないまま読み進めていたのですが
第一部と第二部に分かれている作品でした

一部の最初は彼のお母さんが死ぬ時の場面。
その翌日、彼は女の子とデート
そして殺人
主人公の性格や人物像がいまいちつかみづらい

けれど、
第二部に入って刑務所に入ってからを読んでから
だんだんと、作者の主張したいことが見えてきた気がした。
今まで強く意識をしたことはなかったけれど、
拘留されるということは自由を奪われるということなんだと
あらためて気付かされた。
自分自身が主導でやれることが本当に限られてしまう、
そして裁判。

第一部での彼の行動を事細かに見ている私(読者)の気持ちと
裁判で形作られる主人公像とのギャップが読んでいて
複雑な気持ちになった。
客観的に見えるものと、その人の内実とは異なるんだよなと
いつも思う。自分の周りで自分とは異なる自分の像が形成されていく、
すごく、奇妙で嫌な経験に違いない。
最後の神父さんとのやりとりもすごかった。

なかなかに、読んで思うところの多い一冊だった。
なんだか印象に残る…。
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