忍者ブログ
新たに知った用語や知識の補完
アンケート
このサイトを訪問する経緯となったのはどこですか?
 ・一般の検索サイトの検索
 ・忍者ブログ内
 ・人気ブログランキング
 ・他サイトなどのリンク
  結果  -ブログでアンケート-
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
みくと
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
旅行
自己紹介:
旅行をかねて全国のいろいろな美術館に行ってみたいです。
大学では芸術学を専攻しています。
まだまだ知識不足なので勉強中です。
近現代の芸術が好みで、宗教色の強いものは少し苦手です。
基本えり好みはしませんが、記事傾向の参考程度に。

最新記事
最新TB
ブログ内検索
楽天
ミク オリジナル曲
フリーエリア
カウンター
FX NEWS

-外国為替-
てぶろ
フリーエリア
アクセス解析
[30] [29] [28] [27] [26] [25] [24] [23] [22] [21] [20
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008.9.25
夏休みの最後の期間を利用して出かけた中欧ヨーロッパ旅行。(日本旅行のツアー)
初の海外旅行で右も左もわからないまま行ってきました。

①ハンガリー編

 関西国際空港を出立した友人と私。スカイブルーが特徴のKLMオランダ航空に乗って
オランダまで行ったのち、乗り換えてハンガリーの首都のブダペストまで行きました。
それまでの過程を箇条書き。

・フライトソックスをはいていながら3時間余りで足がだるくなる。

・飛行機から見える写真を撮りすぎて後にメモリー不足の原因となる。

・さすがオランダのフライトアテンダント!背がかなり高い!

・手をふく布が異常に熱かった…スモークされたナッツおいしい

・機内食、Japanese Beaf ということで選んだカボチャのそぼろあんかけ、スイートポテトも付いてきたのですが、スイートポテトってどこのお菓子でしょうか。違和感。

・間食がアイスかカップヌードルなわけですが、カップヌードルのほうが量的にお得な気がしますね。甘党なのでアイスを選びましたが。アルプスの雪解け水つき。

・なぜかオランダの空港に数独(いわゆるナンプレ)がたくさん置いてありました。日本のものって意識していなかったので意外…おもわず2ユーロで購入。

・ブダペスト行の飛行機は短くて助かりました…。


はい、そしてブダペストのホテル、「イビス アエロ」に泊まり、
次の朝。朝食はビュッフェスタイル。きゅうりとトマトってヨーロッパだとどこでもあるのでしょうか?
朝からケーキもいただき非常に満足です。
そして、バスに乗って観光開始!


英雄広場

P1010077.JPG







最初に訪れたのは英雄広場。
かなり多くの観光客の方がいて、大きな広場は人だらけ。
そばには古い建築を参考に作った万博か何かの時に作った館
(現在は博物館)などがありました。
上の写真は正面から見て右端のほうの写真ですね。
左にも同じようなものがあってその間が門のようにもみえます。
上についている四体の像にはそれぞれ意味があるそうで、
ええと、上の写真は左から平和と成功の像ですね。

広場の真ん中に塔があるのですが、その上には大天使ガブリエル。


P1010074.jpg









手に持っている十字架のような文字は
昔の文字で1と神をあらわすものだそう。国章にも入っています。
もう片手に持っている王冠は実際に王政があったころのレプリカで、
実物は別の場所に保管されているそう。(どこだったか忘れました)


なぜか、このあたりですでに電池切れぎみに。前日の夜確認した時点では
普通に電池がいっぱいだったのですが…不思議なものです。

お土産屋さんでカロチャ刺繡の製品などを購入。
しかし、ハンガリーに対して今まで全く興味を持ったことはなかったのですが、
非常に大変な歴史を持つ国のようですね。
まあ、詳しいことはほとんど知らないので下手なことは言えませんが、
別の国どうしが陸続きっていうのはいろいろな意味で大変なんだろうなと思います。
他国との関係にせよ文化にせよ…



続きます



聖イシュトバーン大聖堂

3人の人物がこの聖堂を手がけたため、少し様式が異なるようです。


P1010110.jpg








ほんの少しばかり残る世界史の知識をさらすと、この柱はコリント式っぽいですよ…ね?
この状態ではよく見えませんが、アーチ状の部分から見える彫刻と絵も素晴らしいです。
内部はフラッシュ付きで撮影可能です。
しかしあまり中の様子を覚えていないのです…
天井がドーム型なのはどういう作りなのでしょうか、建築様式に無知なもので…
イシュトバーンは人の名前だそうでして、彼のための聖堂なんですね。
彼は国王だったんですが、神格化されているのです。
カトリックの中で唯一王が神格化されている教会だという説明でした。


くさり橋

実際にわたってしまったものですから、とるにもとれませんでした(笑)
ライオンさんの石像が4匹いましたが何か意味があるのでしょうか。

マーチャーシュ教会

漁夫の砦とともに丘の上にある教会。
屋根全体が焼き物でできているんですね。遠くから見るときれいですが、
近くから見るとかわいらしい。残念ながら修復工事中でしたので
完全な外観は見れず。というか、すでに電池切れのため写真は友人に任せました。
中にはカロチャ刺繡を使用した祭壇のようなものもあり、
窓の装飾も丸みのあるお花がらに見えてとてもかわいい印象でした。

漁夫の砦

こちらも写真なしで失礼します。ここはとてもきれいなので
どこか他のサイトで写真など見てください。(すみません)
白くてコーンのような形のがにょきにょきしてます。
ちょっと、表現が変でしたが、とても美しい。建物だけじゃなく、そこから見える景色はとても素晴らしいです。
なんたって、あの美しく青きドナウ川とブダペストの街並みが見えるのです。
たしか、別料金なようですが、上の展望台のようなところにも入るべきです。非常におすすめ。

ちなみにここにはまた、イシュトバーンさんの像があります。非常に人気な模様。


ハンガリー観光はこれで終わりです。次はスロバキア!
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Copyright (C) 2009 アドニスの花, All right Resieved.
*Powered by ニンジャブログ *Designed by 小雷飛
忍者ブログ / [PR]