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みくと
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
旅行
自己紹介:
旅行をかねて全国のいろいろな美術館に行ってみたいです。
大学では芸術学を専攻しています。
まだまだ知識不足なので勉強中です。
近現代の芸術が好みで、宗教色の強いものは少し苦手です。
基本えり好みはしませんが、記事傾向の参考程度に。
大学では芸術学を専攻しています。
まだまだ知識不足なので勉強中です。
近現代の芸術が好みで、宗教色の強いものは少し苦手です。
基本えり好みはしませんが、記事傾向の参考程度に。
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西洋哲学史を授業でとっているのですが、
デカルトが終わってスピノザに移ってから話がすんなりと理解できるようになりました。
しかし、教授はきっとスピノザは理解しづらいとおっしゃっていて、
毎回書く感想を一部次の授業で読み上げられるんですが、
やはりそのように思う人が多いらしく…
こういうのってどういう違いなんでしょうね。
デカルトは全くと言っていいほど理解できなかったのに。
スピノザは本当にしっくりくる。
教授は世界の捉え方の違いではないかと言っていたのですが、
デカルトがしっくりくる人の世界観が非常に気になります。
といっても表面をかするように学んでいるだけなので、実際の書籍を読むと
相容れないのかもしれません。
なんにせよ興味が出たのでクセジュ文庫あたりから読んでいきたいと思います。
デカルトが終わってスピノザに移ってから話がすんなりと理解できるようになりました。
しかし、教授はきっとスピノザは理解しづらいとおっしゃっていて、
毎回書く感想を一部次の授業で読み上げられるんですが、
やはりそのように思う人が多いらしく…
こういうのってどういう違いなんでしょうね。
デカルトは全くと言っていいほど理解できなかったのに。
スピノザは本当にしっくりくる。
教授は世界の捉え方の違いではないかと言っていたのですが、
デカルトがしっくりくる人の世界観が非常に気になります。
といっても表面をかするように学んでいるだけなので、実際の書籍を読むと
相容れないのかもしれません。
なんにせよ興味が出たのでクセジュ文庫あたりから読んでいきたいと思います。
アドニス
ギリシャ神話の神というのは、神と人間が非常に密接に関係しているし
神が相手に嫉妬したり、怒ったりということも多く、
非常に通俗的、良く言えば親しみやすいともいえます。
ゼウスに見初められたガニメデの話は有名だと思いますが
アドニスとはガニメデと同じく人間の青年の名前。
話を簡潔に書くと、
アドニスは美の女神ヴィーナスと豊穣の女神の娘で冥界の王ハデスの妃ペルセポネの
両人から寵愛されるという美青年でした。
二人の女神のもとでかわるがわる暮らしていたのですが、
ヴィーナスのもとにいるときに猪狩りに出かけ、
逆に猪にやられて死んでしまうというお話で
その彼が流した血が滴り落ちた地面から咲いたのがアネモネの花
ということなのだそうです。
↑のは私が読んだ本の話であって、
なんだか、ネット検索してみると、アドニスはミュラの木から生まれたとか
(私が見た本ではキプロス王の子とか書いてたんですが)
イノシシはペルセポネにそそのかれたアレスの化身だとかいろいろと載ってたので
諸説あるようです。
つまり、「アドニスの花」というここのタイトルはアネモネのことを言いたかったんです。
アネモネ↓

ギリシャ神話の神というのは、神と人間が非常に密接に関係しているし
神が相手に嫉妬したり、怒ったりということも多く、
非常に通俗的、良く言えば親しみやすいともいえます。
ゼウスに見初められたガニメデの話は有名だと思いますが
アドニスとはガニメデと同じく人間の青年の名前。
話を簡潔に書くと、
アドニスは美の女神ヴィーナスと豊穣の女神の娘で冥界の王ハデスの妃ペルセポネの
両人から寵愛されるという美青年でした。
二人の女神のもとでかわるがわる暮らしていたのですが、
ヴィーナスのもとにいるときに猪狩りに出かけ、
逆に猪にやられて死んでしまうというお話で
その彼が流した血が滴り落ちた地面から咲いたのがアネモネの花
ということなのだそうです。
↑のは私が読んだ本の話であって、
なんだか、ネット検索してみると、アドニスはミュラの木から生まれたとか
(私が見た本ではキプロス王の子とか書いてたんですが)
イノシシはペルセポネにそそのかれたアレスの化身だとかいろいろと載ってたので
諸説あるようです。
つまり、「アドニスの花」というここのタイトルはアネモネのことを言いたかったんです。
アネモネ↓
Gigazineさんであなたの寿命を延ばす知られざる4つの方法というのを紹介していました。
①炭酸飲料を飲まない
②足を鍛える
③母親の出産時の年齢(25以下)
④紫色のものを食べたり飲んだり
の四つだそうです。
③は不可抗力だとしても
②と④は十分できそうですね。
やっぱり足腰を鍛えるってのは重要なんですね。
階段は授業などの行き来で結構上り下りはしてますが
そう鍛えられている気がしません。むしろ冬になると
膝が関節痛になるあたりすでに危険な香りがします。
④は結構意外でしたがどうやらポリフェノールが
心臓病のリスクを減らすそうですね。
心臓病といえば日本でも死亡率2位は心疾患ですね。
これからはジュースはカゴメの紫の野菜で!(笑)
長生きというか、健康に生きるための秘訣ってところですね。
次の美術関係の更新はこのブログのタイトルにもなっている
アドニスについて、になる予定です。
①炭酸飲料を飲まない
②足を鍛える
③母親の出産時の年齢(25以下)
④紫色のものを食べたり飲んだり
の四つだそうです。
③は不可抗力だとしても
②と④は十分できそうですね。
やっぱり足腰を鍛えるってのは重要なんですね。
階段は授業などの行き来で結構上り下りはしてますが
そう鍛えられている気がしません。むしろ冬になると
膝が関節痛になるあたりすでに危険な香りがします。
④は結構意外でしたがどうやらポリフェノールが
心臓病のリスクを減らすそうですね。
心臓病といえば日本でも死亡率2位は心疾患ですね。
これからはジュースはカゴメの紫の野菜で!(笑)
長生きというか、健康に生きるための秘訣ってところですね。
次の美術関係の更新はこのブログのタイトルにもなっている
アドニスについて、になる予定です。
更新が停滞していてすみません。
少し忙しいものですから、なかなか更新ができません。
申し訳ないです。
少し忙しいものですから、なかなか更新ができません。
申し訳ないです。